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手間を惜しんで出費を重なているもの
余分な支払いが発生していることはわかっているけど、面倒なのでそのまま放置しているものって、結構ありませんか。
携帯電話とかインターネットプロバイダーの契約なんてそういった類ではないでしょうか?
良く勧誘で、インターネットと携帯キャリアを合わせたセット価格で現行よりお安くするサービスなんてありますから、知っている人も多いでしょうね。
私も最初、「詐欺」を警戒していた部分もありましたので、多少警戒しましたが、
やってみると確かに月額料金は安くなるんですよね。
- やっぱりはじめは、「docomo+ADSL~フレッツ光」信者
- 次は 「au+au光」のお得セット
- 次は格安simの 「ymobile+最速NURO」
- 今は 「softbank(iPhone)+NURO」
こんな感じで推移しています。
移行手続きは、ざっくりと
- 光回線の工事立ち合い
- 事務手続き
- 携帯キャリアの変更手続き
- スマホデータ移行
まあ、結構面倒といえば面倒です。
やることは、大体どこも一緒なので何回もやって流れがわかっていると苦ではないです。
ただ、androidのスマホデータの移行は、スマホメーカーによって違うのでうまくいかずイラついてきます。
その点、iPhoneは楽ですね。
設定や同期がめっちゃ簡単!
一社の強みを存分に活かしています。
ジョブズがなくなっても、「ユーザビリティ」の風土は生き残っていますね。
もっと早くから使えばよかった!って思うのは私だけではないはず!
ちょっと調べればできる節約
ほかにもちょっと調べれば「節約」できるものはまだまだあります。
電気料金
電気料金なんて結構節約できます。
見直しをしていない人は、損していますよ!
そして一番の難関の「申込み」や「原契約の解約」の手続きも、すべてネット上で簡単にできます。
拍子抜けするぐらい簡単な手続きで、電気料金が大分安くなったよ!
保険
保険も月に5万円以上支払っていたら見直すべきです。
保険のほとんどが使いません。そもそも保険がそんなに使われるなら、保険屋さんが成り立ちません。
- 生命保険は掛け捨てで、子供が学生の時だけでいいのではありませんか?
- 自動車保険は、ネットで申し込むだけで1万円は安くなります。車も中古で買っていたら、車両保険はいりませんよね。
- 火災保険も最低限でいいのではないでしょうか?オプションはいらないのではないでしょうか?
この3つを最低限でいいのではないでしょうか?
何度もいいます。
保険はほぼ使いません。
もしもの時に、儲かるぐらいかけておくことはないのです。
ほぼ使わないのだから。
癌になってお金をもらう保険に支出するより、癌にならない食生活や運動、趣味にお金を使った方がよほど健全だと思います。
楽天の保険もおすすめです。
3つ紹介しました。
この3つの固定費を見直すだけでも、かなりお金が貯まるのではないでしょうか!?
これも最高お得なんで紹介しておきます。
お金を貯める力
お金は、稼ぎさえよければ貯まる!
そう思っている人は多いかもしれません。
でもね、支出を抑えないと「穴の開いたバケツに水を貯めようすること」と同じです。
いくら稼いでもお金が貯まりません。
支出の削減をしないことには、お金はたまらないのです。
支出を見直す際に大切な判断材料があります。
それは、この支出が「投資」OR「消費」OR「浪費」なのかを判断することです。
- 「投資」将来買った価値以上になって返ってくるもの 。この考え方の支出を積み重ねることで富を生む。なるべくここに使いたい。
- 「消費」生活に必要不可欠なもの。 省エネ、節水等、見直しできることが多い
- 「浪費」生活に必要不可欠でないもの、でも心は潤う。(趣味等) 所得に応じた「浪費」額の範疇を決めること。
支出削減の考え方として
更に深堀して考えていくと
家の購入は、明らかに不動産「投資」になります。サラリーマンなら一生に一度の大きな買い物になります。
「投資」ですから、駅から近く都市部に近い等の立地条件が良くリセールで購入金額の同額もしくはそれ以上の価値が出る物件を選ぶことが良しとされます。
安いからといって、郊外の新築物件を購入することはリセールが悪いので「浪費」になります。でも、趣味で郊外の静かなところでコテージ風の家で暮らしたいというのなら、心が潤います。
家の購入を「消費」と考えるのなら、ある程度立地条件の良い中古物件でもいいのではないでしょうか。
このように考えて支出を削減していくことを「お金を貯める力」といいます。
これがないとお金が貯まりません。
この貯まったお金を、賢い人は将来のために資産運用に使っているんですよね。
お金の勉強のススメ
日本では高収入の世帯でも、意外と資産を持っていない人が多いです。
その理由は、日本では「お金」の教育を学校で教えないからだと思います。
出所)株式会社野村総合研究所
野村総合研究所によれば、一般に裕福といわれる世帯の資産は3000万円以上から、お金持ち(富裕層)は1億円以上ということです。
これを見ると、資産3000万円以上を持つ裕福層の世帯は約60%が資産運用をしている。
すなわち、「お金の勉強」をしている!といえます。
「お金を貯める力」でも説明したように、( ゚ ρ ゚ )ボーとしていると損しまくっています。
得している相手は「あなた損していますよ!」なんて教えてくれません。
しっかりと「お金の勉強」をしていかないと、もったいないと思います。
でも、時代が代わり常識が変わりました。
新しい時代の判断基準を書いてみました。参考にどうぞ!
お金の勉強とは
稼ぐ、貯める、増やす、守る、使う
この5つです。
- 稼ぎがないと始まりません。
- 稼いでばかりいても、貯め方を知らないと貯まりません。
- 貯めるだけでは、資産は増えません。
- 増やし方を知っても、守り方を知らないと一気になくなります。
- お金があっても、使い方を知らないと豊かな人生を送れません。
こんな感じで、5つをバランスよく学んで実践していくことが大切です。
まとめ
めんどくさい!って思うことは多いですね。
「大切なことは、なんでもめんどくさい!」
こんな素敵な言葉を残してくれた人がいました。
まったく、その通りですね。
成長すなわち、変化を促すものには「めんどくささ」を感じますね。
成長がないと、赤ちゃんのままです。
- 腹が減っては泣いて
- ちっこで泣いて
- 気にくわないと泣いて
赤ちゃんは許されますけど、ある程度年を重ねたら許されません。
その向こうの成長を信じて「めんどくささ」を避けてはいけませんね。
「めんどくさい」と感じたら、「やるべきこと」と行動を始めましょうね。
きっといいことがありますよ。
人生は「やられたもの負け」
今までの「やられた分」は戻ってきません。
これからも「やられ続けないように」学びと実践を重ねましょうね。
それどころか、一緒に「得する側」にまわりましょう!
応援いたします。
これを読んで一人でも、行動に移せる人がいたらうれしいです。
ではでは
最後に、勘のいい人は気づいたかもしれませんけど、
楽天を薦めています。それには訳があるのです。