将来泣きを見ない人生設計とは

自分で稼ぐ能力を磨いておかないと将来泣きを見る!

今この時期、副業をやらない理由ってなんだろう!?

そもそも副業って?
「本業とは別に副収入を得ること」
と解説されています。

最近「副業」という言葉をよく聞くということは、

要するに、本業あるけど、収入が足らないよ!
という人が増えたともいえます。

副業については
2018年6月、条件付きではあるけど、公務員の副業を認める発表が政府からされました。
これを受け、神戸市や生駒市は正式に副業を解禁しています。この狙いは、収入面から優秀な人材の流出しないための対策ともいえます。

結構やめてしまう人もいるんでしょうね。

 

お金の教育について

話は少し変わりますが、
日本の教育制度の中には「お金」が入っていません。

!?

っと思うかもしれません。

お金の教育とは、
稼ぎ方
貯め方
増やし方
守り方
使い方

この5つです。

 

これは、「お金に縛られない、豊かな生活をしてる人が必ず実践していること」です。

そんなに大切なことをなんで教えてくれないの!?
なんて思いますよね。

それは、日本の経済成長によるところが大きいと思います。

 

ザックリと話しますと、
経済成長とは、人口の増加によるところが大きいです。(ものを買い人が多い!)

すなわち、戦後の奇跡の復興も、もちろん工業化や政治家の英断もあったけど、産めや育てや政策(優生保護法)で経済が右肩上がり所得倍増となっていました。

このように、右肩上がりの経済成長しているときは、会社を辞めずに働いてさえいれば「どんどん稼げて」「お金も貯まり」「銀行に預ければお金が増えていく」という時代背景でした。

福利厚生や退職金、年金もどんどん良くなってきましたから、安心MAXで国のやることに従っていればすべてよしでした。

ですから、お金の教育なんてする必要がなかったのかもしれません。

 

時代が下り現在の状況といえば、
過去良しとされてきたことが、ことごとくダメになってきています。

*福利厚生なんて後回し
*退職金も減額当たり前、退職延長で先延ばし
*年金も減額、再任用制度等で先延ばし
(退職金も年金もなるべく払わない感が丸出しの政策ですね。)
*銀行は0金利
*年功序列型は崩れ、給与も減額
*将来の不安からか、子供を作らないという選択(少子化)国も経済対策については、右往左往していますね。

この現状に不安を感じた人が、「副業」という対策を講じてきました。

国策だけに頼らず、自分で稼ぐ能力を磨いておかないと将来泣きを見る!

こう考えるのも自然な流れですね。

結論

まずは「お金」について勉強すること
そして、「自分で稼ぐ」能力を身に着けること。

これが、将来泣きを見ない人生設計に繋がります。

 

解説

 

「お金」について、ざっくり解説

詳しくは、長くなるので後に譲るとして、
お金については、将来泣きを見ない人生設計に繋がるので、
ここでは、その全体イメージをつかむようにしてください。

稼ぐ

収入を増やすこと

給与所得・事業所得の2種類があり、事業所得を得ることを目指します。

ほかに仕事をしなければ、収入は増えません。

事業所得とすることができれば、かなりの節税ができることになります。

 

ちなみに、稼ぎ方は色々ありますが、
「仕事」とは、事に仕えることです。
人の役に立つ事でなければ長続きしません。」
仕事を始めるときには、常にここを意識して選ばないといけません。

貯める

支出を減らすこと

お金は、収入が増えても気にしないと貯まりません。

固定費の見直し
高熱水量の見直し
スマホ料金
小遣い
節税対策
保険
家賃

月々使う金額を決めて、それ以上は貯蓄もしくは投資に使う。

 

増やす

資金を増やすこと
貯めた余剰(生活資金以外)の資金を使い、不動産投資、株、債券等で不労所得を得る
良い投資案件選別(勉強すれば実はたくさんある)

守る

資金を減らさないこと

節税は大きい。
投資案件の選別
詐欺的な投資案件を避ける。(証券会社が勧めるものはほぼダメ)泣

使う

満足感のある使い方

何のために人生か!?
使い方も勉強次第で有意義になる。

まとめ

将来泣きを見ない人生設計をするためには、
「お金」の勉強をしないといけない。

そしてまず、「自分で稼ぐ能力を身に着ける」ことである。

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