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資産運用しないと経済的自由になれない
稼ぎの柱が一つしかないと、その柱が折れると生活に支障が出てしまいます。そうならないためにも、あらかじめ複数の稼ぎの柱を持っていることが経済的自由への近道です。
一般的に知られている稼い方は3つ
1.給与所得
2.事業所得
3.不労所得
サラリーマンは給与所得は得ていますから、「事業所得」と「不労所得」の柱を作っていきたいところです。
絶対おすすめ次の柱はこれ
優先順位をつけて考えると、次のおすすめは「不労所得」の
投資信託(インデックスファンド)になります。
資産運用の王道は
「コツコツ、長期で分散させること。」です。
- 一気に買わずにコツコツと購入する。
- 売らずに長期運用をする。
- 優良株を分散して購入する。
このようにリスクを分散することによって、ほぼ負けることのない資産運用になるからです。
米国(VTI)チャート
チャートを見る限り、短期間での上がり下がりはあれど、長期的にみると平均7%ぐらい上がっているといえます。
このように、投資信託(インデックスファンド)は資産運用の王道をすべて網羅していてこれに勝る安定した資産運用はない!といってもいいかもしれません。
メリット
- 安定した資産運用を当てにできる。
- 簡単な設定だけで、後はプロにすべてお任せ。
- 少額から始められる。
- 複利運用ができる。
- つみたてNISA(20年間非課税)
デメリット
- ローリスク・ローリターン
- 長期間その資産は使えない。(使うと意味がない。)
- ある程度の資産になるのに時間が掛かる。
初心者にはもってこいの資産運用
難しい知識もいらずに、つみたてNISAの範疇(33,000円/月)でやったとしても、利回りを7%とすると20年運用で17,190,580円になります。
退職後の必要資金が2,000万円と報道されていました。これに大分近くなりますね。
33,000円を銀行に20年間積み立てると、ほぼ0金利なので7,920,000円にしかなりません。
20年で1,000万円近く変わる可能性があるんですね。
もちろん先のことは読めませんので、皮算用ですけど少なくともインデックスファンドで複利運用する価値はわかってくれたと思います。
低額で知識がなくとも簡単にできるインデックスファンドですけど、ある程度の資産になるまでに年数がかかるのです。
ですから、優先度を上げて今からすぐにでも始めることをお勧めいたします。
やり方も解説しています。こちらからどうぞ!
経済的自由の獲得目標はこれぐらい!
インデックスファンドで資産運用しても、退職後の資金を確保しただけで、日々の生活は33,000円分苦しくなっているといえます。
ここで経済的自由を獲得するために、「ハイリスク・ハイリターン」を目指しましょう!
なんて、嘘ですよ。(笑)
株式運用の知識や経験もない私たちが、トレーダーのようなことやったらどうなるか!
火を見るよりも明らかですね。
次にやるべきことは、「収入を増やして、支出を減らす。」
そして得た余剰金を資産運用に回すことです。
資金運用は不労所得の元になります。
でもね、ざっくり計算しますけど
33,000円/月×10年=6,000,000円ぐらい
利回り7%とすると、420,000円だから、月々35,000円になるけど小遣い程度ですね。
経済的自由を獲得するという定義は人それぞれだけど、「不労所得が給与所得を超える」というのは異論は少なそうですよね。
月々350,000円、不労所得が入るようになれば「経済的自由」達成としましょう。
逆算すると、
元金が10倍の60,000,000円になれば、「経済的自由を獲得した」といえますね。
ここを目指しましょう!
サラリーマンの資産運用は稼げない
給与所得だけでは、資産運用しても稼ぎまでいきません。
やはり事業所得(副業)を得て、余剰金をどんどん資産運用に回していくことが「経済的自由達成」の近道でしょうね。
ちなみに、利回り7%として
100,000円/月×10年=17,308,481円
100,000円/月×20年=52,092,666円
150,000円/月×10年=25,962,721円
150,000円/月×20年=78,138,999円
200,000円/月×10年=34,616,961円
200,000円/月×20年=104,185,332円
複利の力は元金が大きくなればなるほど爆発します。
どこを目指すかはあなた次第!
まとめ
経済的自由を目指すには
*複数の稼ぎの柱を持つ
*資産運用を今から始める
*副業で余剰資金を作る
*資産運用の元金を貯める
経済的自由の獲得の仕方を紹介しました。
これと一緒に、「お金の勉強」も読んでみてください。
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